暗号通貨関連企業がウォールストリートの金融機関を”追い越す”可能性がある

先日、ゴールドマン・サックスはクライアントからの要請により、ビットコインの取引デスクをまもなく開設するだろうと報道された。

ブロックチェーンキャピタルのパートナーであるSpencer Bogart氏が、他の金融機関もゴールドマン・サックスと同様に、暗号通貨の取引デスクを開設することになるだろうと語った。

「暗号通貨の市場は無視できないほど大きくなっている」

彼はCNBCに、

これらの銀行のほとんどは、CoinbaseやBinanceなどの企業に関する数字を耳にしているはずである。この市場に参入しないと、一部のウォール街の大手銀行は暗号通貨関連の企業に追い抜かれてしまう可能性が現実的にある。

と語り、他の金融機関がゴールドマン・サックスに続くという彼の推論は、”ゴールドマン・サックス”という名前の大きさのせいではなく、「この市場があまりに大きく、無視できないものになっている」からであると語った。

ここ最近の動き

ここ1ヶ月の間に、ゴールドマン・サックスの一部の役員が暗号通貨業界に移った。さらに、暗号通貨に関係する投資銀行、暗号通貨ウォレット、および暗号通貨関連のスタートアップで働くゴールドマン・サックス出身の人も複数いる。

また4月末にゴールドマン・サックスは、証券部門デジタルアセットのマーケット担当副社長として、暗号通貨トレーダーのJason Schmidt氏を採用した。

 

Photo by Chris Li on Unsplash

編集者:Hiro