イーサリアムの”Casper FFG”のコントラクトv0.1がリリース

イーサリアムネットワークの合意形成プロトコルの改良版であるキャスパーのコードの新バージョンが、5月8日にリリースされた。

Casper FFGの開発者であるDanny Ryan氏は、GitHub上にキャスパーのバージョン0.1のコードを初めてリリースだ。

Ryan氏によると、v0.1.0ではクライアントと外部監査人は契約や変更をより簡単に追跡することができるように、より明確にタグ付けを行うことができ、アップグレードに関するアップグレードに関するRedditの投稿で、彼は次のようなフィードバックをした。

研究チームだけでなく、監査人やクライアント開発者などもコントラクトを使え、誰もが組織化を行えるように、より明確にバージョンと変更履歴を行なっていきたい。

新しい提案

今年4月下旬には、Ethereum improvement proposal 1011(EIP1011)の提案がされた。その中では、PoWとPoSを組み合わせたハイブリッド型のコンセンサスアルゴリズムであるHybrid Casper FFGが提案された。

このコンセンサスアルゴリズムは、新しいPoSを実現するための第一歩として期待されており、EIPによるとウップデートにより、ブロック生成への報酬は現在の3ETHから0.6ETHに減らされる。

 

Photo by Markus Spiske on Unsplash

編集者:Hiro