Hashgraphは限界なくブロックチェーンの利点を提供する

分散型台帳への注目により、ブロックチェーンに焦点が当てられている。しかし、ブロックチェーンには設計上の制限がある。PoW(Proof of Work)を用いたコンセンサスメカニズムはその性質上遅く、コミュニティは合意に達し、同意しないブロックを捨てることができる。この設計には電力消費などに固有の非効率が存在する。

分散型台帳技術により、インターネットの新しい信頼層が実現されようとしているが、まだ効率、スケーラビリティ、および相互運用性において解決されていない課題がある。

Hashgraphのアルゴリズム

Leemon Baird氏によって発明されたhashgraphアルゴリズムは、バーチャルな投票アルゴリズムとゴシップアルゴリズムを組み合わせることで、より効率的で、かつ確実に、そして迅速にコンセンサスを構築する。

ゴシッププロトコルは情報の拡散や統計値の計算に利用され、投票アルゴリズムは多数決ルールなどに利用される。

Hashgraphは、制限なしに分散元帳技術としてブロックチェーンの利点を提供することを目指している。

SwirldsとHedera Hashgraphの共同創業者であるHarmon氏は、「Hashgraph Hederaでは毎秒数十万件のトランザクションを処理できるが、ビットコインなどのブロックチェーンは毎秒5〜7トランザクションしか実行できない。」と語る。

Hedera Hashgraphのプラットフォームは、分散アプリケーションの市場に対応するように設計されている。創業者のビジョンは、プラットフォームが発展するためにサービスで必要となる3つを提供することである。それらは、ネイティブマイクロペイメントに対応した暗号通貨、アプリが使用できる分散型ファイルサービスとなるマイクロストレージ、Solidityに対応したコントラクトである。

Hashgraphのアドバイザーが来日!

Hashgraphのアドバイザーを務めるデイヴィッド・A・コーエン氏が、6/26-27の2日間東京で開催される「JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE」にゲストスピーカーとして登壇します。
その他にも、Centrality最高経営責任者アーロン・マクドナルド氏など豪華スピーカーが多数、集結!
イベントの概要は以下をご覧ください。

※こちらの紹介コードを入力してイベントに申し込むと当日特典が得られます!
紹介コード:vippass005


 

Photo on http://www.hederahashgraph.com/

編集者:Hiro