日本最大級の日本最大級のブロックチェーンカンファレンス
「JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE」-TOKYO Round 2018-
が、2018年6月26日(火)ー27日(水)で東京国際フォーラムにて開催される。
イベントの申込方法は、記事後半に記載した。
今回は、出展企業の一つであるSyloについて紹介する。
プロジェクトの概要
現状の多くのオンラインサービスでは、会話の内容や共有したデータがクラウド上に保存されている。
そこでSyloは、会話が第三者からアクセスされることのないコミュニケーションツールを提供する。
また、Syloのサービスは、技術的な面における機密性を与えるだけではない。高品質なビデオおよびオーディオ・サイズ制限のないファイル共有・メッセージのアーカイブ機能など、日々の業務で必要となるユーザーフレンドリーなソリューションを提供する。
Syloプロトコル
Syloプロトコルは、Syloネットワーク上のユーザーとアプリケーション間の接続をより安全で標準化されたものにする完全分散型機密通信プロトコルである。
通信の機密性は高く、P2Pによる通信アプリケーションを提供しており、既に世界中で15,000人が利用している。
彼らはSyloアプリケーションに分散型Syloプロトコルを統合することで、完全分散型通信アプリケーションを作成する。
Syloプロトコルにアクセスし、電話やメッセージなどのリアルタイム通信、分散型ストレージ、プロフィ―ル、及びアドレス帳管理には、SYLOトークンが用いられる。
ゲストスピーカー Dorian Johannink氏

SyloのビジネスディレクターであるDorian Johannink氏が、「JAPAN BLOCKCHAIN CONFERENCE」のゲストスピーカーとして登壇する。
Dorian氏の専門分野は、戦略策定、戦略実施、マーケット戦略などである。
彼は現在、最先端のコミュニケーションの商業化を専門とするDN3010においてもビジネスディレクターを務めており、そこでは国際的戦略および顧客管理を担当している。
最近では大手SNSが個人情報を勝手に使っているといったニュースも出ており、Syloのプロジェクトが注目される。
イベントへの申込方法
超豪華なVIPパス
チケットは3種類。
中でも、VIPパスには普段直接関わることのできない世界トップクラスのスピーカー陣も参加するアフターパーティーと閉会パーティーの両参加権が含まれている。
イベントへの申込は、以下のURLから。
https://japanblockchainconference.peatix.com/
また、申し込みページでの以下の紹介コードを入力すると当日特典がもらえる。
Photo on https://www.syloprotocol.io/
編集者:Hiro