【プロジェクトインタビュー】ENDOR CEO ヤニブ・アルシュラー氏

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Blockchain Mediaは、JBC2018にて、Endor(エンドール)のCEO Dr. Yaniv Altshuler(ヤニブ・アルシュラー氏)へのプロジェクトインタビューを行った。

<Endorのプロジェクト内容についてはこちら:【2018年6月開催イベント!】 参加企業紹介エンドール

インタビューに応じてくださった ヤニブ・アルシュラー氏

インタビューでは、Endorのベータ版や今後のユーザー拡大などについて話を聞いた。

ブロックチェーンメディア(以下、BCM):ベータ版はどのような人が使うことができますか?

ヤニブ・アルシュラー氏(以下、ヤニブ氏):
まず、最初のテレグラムのコミュニティメンバー2万人に、それぞれ200EDR(トークン)を配布し、彼らはそれをベータ版で使うことができます。ベータ版を使ってもらう目的は、Endorプロトコルのベータ版をアーリーアダプターに体験してもらうことです。Endorプロトコルの公式版は、2018年Q4にリリース予定です。
最終的には全ての人たちが私たちのサービスを利用できるように公開しますが、その段階まではまだ時間がかかります。

すでにコスタリカのCredomaticを含む大手銀行や、コカコーラ、BCG等、多くのエンタープライズが、私たちのサービスを使っています。
さらにパートナー企業として、Orbs、Bancor、Enigmaなどがおり、今後も徐々に増えてきています。

BCM:各パートナー企業とはどのような形で協力をしていますか?

ヤニブ氏:
Bancorとは、私達は高度な予測を提供し、Bancorには流動性を提供してもらっています。
EndorはOrbsグループの一員であり、Orbsプロトコルの全データにアクセスできることにより、Orbsのパートナーは様々な予測が可能となるでしょう。
Enigmaとの連携では、細かい予測によりセキュリティレベルが高まるでしょう。

BCM:つまり、最終的には企業の人間だけでなく、一般の人々も使うことができるようになるのでしょうか?

ヤニブ氏:
もちろんです。まずはEndorのトークンを購入し、それを送金した後、キーを用いてサインインすることで、質問をすることが可能となります。

BCM:質問する際に必要なトークンの数は、質問の難易度に依存しますか?

ヤニブ氏:
そうです、質問の難易度や、何を知りたいかに依存します。

BCM:最後に、日本のファンに一言!

ヤニブ氏:
日本の市場は最も存在感のある市場の一つであり、価値があると感じています。取引所とも協力したいと考えており、その考えがあって今日ここに来ています。
皆さんご存知の通り、日本は暗号通貨において、アーリーアダプターが多く、私たちも日本で大きい市場を築きたいので、是非力を貸してください!

 
日本のメディアであることに配慮してか、終始笑顔でゆっくりとした英語で取材に応じてくれたヤニブ氏。
また、パートナー企業であるOrbsのスタッフ達とも交流している姿を多く見かけ、良いパートナーシップが築けていることがうかがえた。
Endorのプロジェクトは、現在大手企業が大半を独占している、情報科学分野の民営化を目的として掲げている。
将来、企業だけに限らず、私達個人ユーザーが高度な未来予測のプラットフォームを活用できるようになれば、今以上に大きなマーケットとなっていくことだろう。

取材・編集:Hiro & Rie