グーグルクラウド、分散型台帳ソリューションの提供を開始

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7月23日の公式声明で、グーグルは顧客にフィンテックとクラウドサービスのソリューションを提供するためにブロックチェーン技術を導入すると発表した。

ブロックチェーン企業2社との提携を発表

グーグルは、GCP(グーグル・クラウド・プラットフォーム)上に新しいDLT(分散型台帳技術)ソリューションを提供するために、デジタルアセット社とブロックアップス社のブロックチェーン企業2社と提携したことを発表した。
これにより、開発者は分散型台帳技術プラットフォームを使うことができるようになる。

デジタルアセット社は、フィンテック業界向けに分散型台帳ソフトウェアを提供しており、ブロックアップス社はDApps(分散型アプリケーション)をローンチするためのブロックチェーンプラットフォームを提供している。

今回の提携で、開発者はグーグルクラウド上でDLTアプリケーションのテストとデプロイが可能となる。

これまでのグーグルの動き

今年3月、グーグルは、6月にすべての種類の暗号通貨関連広告を禁止すると発表し、フェイスブック(同社は最近、暗号通貨関連広告の掲載禁止を解いた)の動きに続いた。

また7月8日には、グーグル共同創設者セルゲイ・ブリン氏が、自身がイーサリアムのマイナーであることを明らかにし、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)などのコンセンサスアルゴリズムを作り出してきた暗号通貨に関して、それは”素晴らしいもの”だと語った

今回の提携により、グーグルは、マイクロソフト、IBM、そして4月にDAppsのブロックチェーンプラットフォームを導入したAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)などに続き、BaaS(ブロックチェーン・アズ・ア・サービス)を提供することとなる。
大企業がBaaSを提供していくことで、ブロックチェーンアプリケーション開発の障壁が下がっていくことが期待される。

 

Photo by Edho Pratama on Unsplash

編集者:Hiro