CoinMarketCapが有料APIをローンチ

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暗号通貨のデータのトラッキングができるCoinMarketCap.com(CMC)が、開発者とファンドをターゲットとした専門性の高い有料APIのローンチを発表した。

2つの有料プラン

CMCの発表によると、新機能は有料で提供される。コースは2つあり、月額79ドルから始められる”体験版”と、月額699ドルから始まる”プロフェッショナル版”に分かれている。プロフェッショナル版は、暗号通貨に関連するプロジェクトのスケーリングに役立ち、5年間の履歴データを利用することができる。

CMCは、暗号通貨の多様化と、この新しい業界に投資する機関投資家の増加に対応するため、1ヶ月間のベータ版のテストを経た後に、今回の有料APIのローンチに至った。

有料APIは重要な「パイプライン」に

今回の新サービスは、複数の取引所から集められた暗号通貨の価格、時価総額、取引ペアのデータに関する情報を提供し、開発者とファンドのための正確で差別化されたデータを提供する重要な「パイプライン」として機能することを目的としている。

APIでは、先物やオプション取引、OTC取引(店頭取引)などの暗号通貨デリバティブ市場のトラッキングも行うとのことだ。

CMCは今年に入って、プラットフォームのデザインを新しくし、4月にiOSアプリのリリースを発表した。サイトへのアクセス数は、暗号通貨業界の盛り上がりと共に増加しており、今年1月から5月のアクセス数は6000万を超える。

CMCのサイトは日本語にも対応しており、日本人の利用者も多い。暗号通貨の盛り上がりと共に、日本の開発者の間でも有料版APIの利用が広まるかもしれない。

 

Photo by Clément H on Unsplash

編集者:Hiro