ビットコインキャッシュのブロックチェーン上でトークン発行が可能に

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Bitcoin.comのCEOロジャー・バー氏は、同社の開発者の1人でもあるコービン・フレイザー氏と共に、新たな発表を行う動画を公開した。
その中で、開発者がビットコインキャッシュのブロックチェーン上でトークン発行ができるようになる新しいツールについて説明し、ICOの可能性についても示唆した。

独自でのICOを示唆

動画の中で彼らは、Wormhole Cashプロトコルの登場により、新たな可能性が生まれるだろうと語った。

コービン氏は「ICOやCryptoKittiesのようなゲームが、ビットコインキャッシュのブロックチェーン上でも近い将来、生まれるだろう」と語り、それに返答する形でロジャー氏は以下のように語った。

私たちは、独自でICOを行うことも考えている。集まったお金は、プラットフォーム上で作られるゲーム、トークン発行、配当の支払いのために使われる可能性があり、その一部を、公開市場におけるトークンの買い戻しに使う可能性もあるだろう。

Wormholeとは

Wormholeは、マイニング企業最大手のビットメイン社の開発者が主導している。彼らは、Bitcoin.comと同様に、ビットコインキャッシュを支持しており、最近ではIPOを計画していることでも話題になっている。

Wormholeのプロジェクトでは、ロジャー氏も言及した通り、ビットコインキャッシュのブロックチェーン上で、トークン発行機能やスマートコントラクトの実装を目指している。これらが実現されれば、Wormhole Cashプロトコルは、イーサリアムのプラットフォーム内で最も一般的に利用されているERC20のようなプロトコルになるだろう。
 
これまで、送金手数料の低さやブロックサイズの大きさが利点とされてきたビットコインキャッシュだが、Wormholeによりさらなる機能が拡張されていきそうだ。

 

編集者:Hiro