ShapeShiftがKYCを必須にするとの発表

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暗号通貨同士の両替所ShapeShift.ioを運営するShapeShift(シェイプシフト)は、サービスの大幅な改良の一環として、匿名性を廃止し、登録制にすると発表した。

全ユーザーがKYCを要求される

ShapeShiftのCEOエリック・ボーヒーズ氏は、すべてのShapeShiftユーザーが最終的に、KYCを求められることになるだろうと、ブログの中で記している。

現在は、サービスを利用する際にもアカウントは不要で、取引所でサインアップせずに、多くの暗号通貨同士を交換することが可能だ。ユーザーが、KYC情報の提出を求められることがないために、これまで匿名で暗号通貨の交換を行うことができた。

しかし、今後個人情報を提出せざるを得なくなるとのことで、ボーヒーズ氏は以下のように記している。

会員資格を得るには、基本的な個人情報を入力する必要がある。現在、この入力はオプションであり入力するかどうかを選択することができるが、すぐに必須になるでしょう。
私自身、このことにはうんざりしている。個人情報入力が必須ではない状態を私たちは望んでいる。個人の人種、宗教、国籍にかかわらず、個人の思考、関係、およびコミュニケーションにおいてプライバシーの権利があるのと同じように、財政的プライバシーの権利があるとべきだと確信している。

彼はさらに、「顧客に個人情報を引き渡すように求めることに関して、当初から私たちは苦労してきた。」と彼は語り、「デジタル資産技術が法的にグレーな箇所がある限り、私たちは規制環境に対応するにあたり、慎重になる必要がある。」と付け加えた。
 
今回の決定を受けて、ネットユーザーからの不満の声も見受けられた。

Photo by Thought Catalog on Unsplash

編集者:Hiro