ソウル市長、ブロックチェーンによるスマートシティを作るために1億ドルの基金を構想

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朴元淳ソウル市長は、韓国の首都ソウルをブロックチェーンを基盤としたスマートシティにするため、1億8百万ドルを投資する5カ年計画を明らかにした。

5年で1億ドルを超える予算

朴氏は、先週スイスのチューリッヒを訪問した。その際に行ったスピーチの中で、2018年から2022年までのブロックチェーン都市計画における政府予算が、1億8百万ドルあり、5つの分野で14の公共サービスをカバーする予定だと発表した。

ブロックチェーンの採用を考えている主な公共サービスには、労働福祉、車両管理、個人認証、寄付、選挙などが含まれるとのことだ。
使用例として、労働契約の締結を行っていないないし、雇用保険に加入していないパートタイムの労働者を保護する目的で、ブロックチェーン技術を用いる。

ソウルをブロックチェーンシティへ

具体的な方法としてまず、労働者は計画の中で開発されるブロックチェーンアプリケーションを介して、登録を行う。その後、ランニングノードとして参加している労働福祉団体や保険会社は、分散ネットワーク上で労働者の情報を共有し、保険制度を決定するといったことが考えられる。

朴議員はまた、開浦デジタル・イノベーション・パークと麻浦ソウル・スタートアップ・ハブの一部を利用して、200のブロックチェーンスタートアップを収容するために、2021年までに2つの複合施設の建設を計画している。
この計画は、今年6月に朴氏がソウル市長として再選を果たしてから数ヶ月後に発表されたものだ。ブロックチェーンインキュベーションの中心地として麻浦地区を開発することで、ソウルのブロックチェーン開発のサポートを増やすことを市長は宣言した。

 
韓国政府は、ブロックチェーンを含む革新的な技術への投資を決めており、国を挙げてブロックチェーンへの取り組みを進めている。

Photo by Shawn Ang on Unsplash

 

編集者:Hiro