中国富裕層のリストに複数の暗号通貨関連事業家

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20億元(2億百万米ドル)以上の資産を持つ中国富裕層リストHurun China Rich Listに、複数の暗号通貨関連事業者が掲載された。

ビットメイン創業者などがリストに含まれる

上海の調査会社Hurun Research Instituteが2018年のHurun China Rich Listを発表し、その中には少なくとも13名の暗号通貨関連事業家が含まれる。彼らは、暗号通貨のマイニングや取引を主な事業とする。

富裕層のトップ100には、ビットメイン共同創業者ミクリー・ジャン・ケタン氏が含まれ、彼の資産は295億元(約42億米ドル)と想定される。その次にくる暗号通貨関連の事業者は同じくビットメイン共同創業者であるジハン・ウー氏で、彼は204位につけており資産は165億元(約23億米ドル)と想定される。
ビットメインは、今年8月に中国のハイテク企業テンセント、投資会社DSTグローバル、日本のソフトバンクといった有名ファンドがIPOに参加するとの発表を行い話題となり、後にこれらの企業は関与を否定した。
シンガポールに本拠地を置く投資会社テマセックもまた「テマセックはビットメインへの投資家ではなく、ビットメインとの議論や投資はこれまで一度も行っておりません。」と述べ、ビットメインのIPOへの参加を正式に否定した。

そのほかリストには、マイニングハードウェアを製造するカナン・クリエイティブの創業者ジャン・ネンゲン氏とビットコインのマイニング機器を製造するエバン・インターナショナル・ホールディングスの創業者フー・ドン氏も掲載されている。

取引所創業者や投資家などもリストに

世界最大の暗号通貨取引所バイナンスの創業者ジャオ・チャンポン氏は、230位にランクインしており、推定財産は150億元(約21億米ドル)だ。ジャオ氏の次には、取引所OKCoin創業者スター・シュー氏、Huobi創業者リー・リン氏が続いている。

大口投資家として知られるリ・シャオライ氏もこのリストに含まれ、推定財産は70億元(約10億米ドル)である。
 
昨年、中国は暗号通貨が大きな盛り上がりを見せ、現在も暗号通貨の業界での影響力は大きい。昨年の盛り上がりにより、多くの資産家が生まれたようだ。

Photo by Adi Constantin on Unsplash

編集者:Hiro