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多くの暗号通貨の価格はこの約1年間で70%から80%下落しているものの、ブロックチェーンエンジニアの需要は高まり続けている。

増加傾向にある需要

サンフランシスコのIT系人材会社HiredのCEOであるミヨ・パテル氏によると、ブロックチェーンの需要は過去数ヶ月で大幅に増加しているようだ。ソフトウェアエンジニアの供給はまだ低水準であり、暗号通貨に精通している人はさらに少ない。
パテル氏は「ブロックチェーンエンジニアに対する需要は大いにあり、ソフトウェアエンジニアは非常に不足しています。これは深刻で、給与が高い理由にもなっています。」と語り、ブロックチェーンエンジニアが足りていない現状について語った。

現在Globysでエンジニアとして働いているソフトウェアエンジニアのダスティン・ウェルデン氏は、彼がLinkedInのポジションをソフトウェアエンジニアからブロックチェーンエンジニアに変えた途端に、ブロックチェーンに関係するスタートアップなどの企業からの面接オファーを、毎日受け取るようになったという。

数が限られたブロックチェーンエンジニア

スタートアップに加えて、IBMなどの大企業はブロックチェーンのプログラマーを採用し始めている。
2017年は、分散型アプリケーション(dApps)やブロックチェーンシステムを構築するためのICO(イニシャル・コイン・オファリング)の増加により、多くの資金が短期間のうちに集められた。
米国などでの規制にも関わらず、いくつかの暗号通貨プロジェクトはほんの数分の間で数百万ドル規模の資金調達に成功した。

AragonのCEOルイス・クエンデ氏は、「私は、イーサリアムの優れた開発者で、億万長者になっていない人を知りません。」と語る。Aragonは2分間で2,900万ドルを調達したプロジェクトだ。

ICO市場の膨大な資本により、開発者は、安定した給与によるフルタイムの仕事ではなく、独自のブロックチェーンシステムと製品の開発に専念することが可能になっている。

技術系の大企業は、AIに関連するエンジニアや専門家の給与を上回る額で、ブロックチェーンに精通したエンジニアを確保しようとしているようだ。
 
日本国内でもブロックチェーンエンジニアの養成講座が増えてきており、需要が高まっていることが分かる。

Photo by Jefferson Santos on Unsplash

編集者:Hiro