【ABFレポート】出展企業JCT

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10月30日・31日の2日間、ソウルの新羅ホテルにて開催された『ABF in Seoul 2018』。

開催2日目である31日に、本イベントの出展企業であるJCT(Japan Content Token)プロジェクトオーナーの水山 裕文氏にプロジェクトについて話を伺った。

JCT(Japan Content Token)とは

JCTは、主に日本のレストランや宿泊、イベントなどのコンテンツを特に海外からの旅行者に向けて流通させるプラットフォーム『JaCKET』上で決済および、手数料として利用されるトークンである。
海外ユーザーは、JaCKETに掲載された日本の様々なコンテンツをチケットという形で購入し、さらに他者に譲渡することが出来る。
JCTは日本発のプロジェクトであり、EOSをベースとして作られたDEX(分散型取引所)のCybexとの協力体制を構築し、より強固なブロックチェーン技術を活用している。
また、実際にプラットフォーム上に載せられるコンテンツの開発は『Discover Japan』と連携をして行われているそうだ。

水山氏は、ブロックチェーン技術を採用している理由として

日本の良いレストランや旅館は小規模であることが多く、ほとんどが常連客のみで成り立っていますが、それでは日本の良いコンテンツは世界に広まっていきません。
しかし、そういったレストランや旅館が実際に海外からの旅行客を受け入れる際に、突然のキャンセルや支払いのトラブルなどの不安があります。
その不安を解消するために、いつ誰が予約を行ったのかをブロックチェーンで明確にし、さらにスマートコントラクトを利用して支払いを自動化することを可能としています。

と述べた。

JCTはこれまで、メディアやイベントへの参加はほとんどしておらず、日本でも先週末に初めてミートアップという形で露出を終えたばかりとのこと。

現在コミュニティは、Telegramだけでも7,000人程参加しているそうだが、そのほとんどが中国のユーザーだという。
対して、今回の開催地である韓国やその他各国のユーザー数は非常に少ない。
水山氏は、今回のイベントを通して韓国のユーザーにも興味を持ってもらうこと、また実際のサービス開始にあたって、たくさんの人に知ってもらうきっかけとなることを期待していると語った。

今年の10月には中国のユーザー向けにミシュランレストランでの食事や、プロスポーツ選手によるプライベートレッスンなど様々なコンテンツの購入と体験が出来るイベントを行っており、その後コミュニティの参加人数が大幅に増員したそうだ。
なお、コンテンツの内容についても、今後さらに大型の提携を行い、内容を充実させていくとのことだ。

11月からはBitMartへの上場も決まっており、さらに多くのユーザー獲得が期待されるJCT。
今後JaCKETを通して、海外ユーザーがどのような日本のコンテンツに興味を持ち、拡がっていくのか注目したい。

情報はこちらから

JTCに関する最新情報は、以下の公式SNSから。

JTC公式テレグラム: https://t.me/JCT_Official
IronX公式WeChat: https://weixin.qq.com/r/wC61reXEV7goraHO93vS

取材・編集:Rie&Hiro