コインベースCTO「暗号通貨は技術におけるメインストリームに」

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VC投資家でコインベースのCTOでもあるバラジ・スリニバサン氏は、暗号通貨は技術的なメインストリームになっていると述べた。

有名企業がブロックチェーン技術の調査を開始

ブロックチェーンにより、P2P(ピアツーピア)プロセスでデータをブロックに分離して保存することができる。しかし、悪意ある者による詐欺行為に対しペナルティを課すためには、暗号通貨によるインセンティブ設計が必要となる。

暗号通貨の必要性やその構造、および分散された性質をより理解するために、暗号通貨のマイニングを開始する機関や技術者が増えてきている。

グーグルCEOサンダー・ピチャイ氏とグーグル共同創業者セルゲイ・ブリン氏の息子が、イーサリアムのマイニングをしていることが公に発表されており、スリニバサン氏は以下のように語る。

サンダー・ピチャイ氏とセルゲイ・ブリン氏の息子は、暗号通貨のマイニングをしています。そして、フェイスブックはブロックチェーン技術に取り組んでいます。さらに、マイクロソフト、アマゾン、グーグルもブロックチェーン技術への取り組みを進めており、暗号通貨は技術的なメインストリームに入ったと言えます。

また、管理資産が7兆ドル以上にのぼり、世界で4番目に大きな資産管理会社であるフィデリティ・インベストメンツも、ビットコインとイーサリアムのマイニングを開始しており、マイニングの概念と暗号通貨の必要性への理解を深めている。

オープンソース革命

ツイッター共同創業者ジャック・ドーシー氏が設立したスクエア社は、最近ビットコインのコールドストレージソリューションのコードをGithubに公開した。

また先月には、Geth(イーサリアムが提供するクライアントソフト)が、世界で5番目に急速に成長しているOSS(オープンソースソフトウェア)になったことが報告された。

 
国内外問わず、大企業がマイニングをはじめとした事業を開始しており、このあたりからもブロックチェーン技術・暗号通貨がメインストリームとなりつつあることが分かる。暗号通貨は今年に入って価格が下落したものの、ブロックチェーン技術は主要企業の間でもメインストリームとなりつつあるようだ。

Photo by Hitesh Choudhary on Unsplash

編集者:Hiro