取引所コインベース、機関投資家向けのOTC取引を開始

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コインベースが、機関投資家向けのOTC取引(店頭取引)を開始した。

OTC取引でも大きな利益

暗号通貨取引所でのトレードとは対照的に、OTCを用いた暗号通貨トレードでは、機関投資家がお互いに直接的に取引を行うことができる。

コインベースの営業責任者クリスティン・サンドラー氏は、機関投資家からの暗号通貨のOTC取引需要が増加し、取引所とOTC取引の両ビジネスで大きな利益を得ようと考えているようだ。

サンドラー氏は、

暗号通貨のOTC取引を行なっている機関投資家が多く存在することがわかったため、OTC取引を開始しました。
と語った。

カストディの組み合わせ

同氏はまた、OTC取引サービスを、機関投資家向けの暗号通貨カストディサービスと組み合わせる可能性があることも示唆した。

サンドラー氏によると、コインベースは顧客が、機関投資家向けプラットフォームであるコインベース・プライムで利用可能な資産の取引を、スカイプや電子メール、電話で注文ができるオプションも用意している。

今年6月、同社はOTC取引のような暗号通貨関連サービスやセキュリティトークンを扱えるようにするために、SEC(米国証券取引委員会)によって認可された証券会社の資格を得た。この目的のために、コインベースはキーストーン・キャピタル、ヴェノヴェテ・マーケットプレース、デジタル・ウェルスの3社を買収する計画を6月に発表した。
 
OTC取引が拡大し、多くの機関投資家がこれを利用しているようだ。

Photo by Andre Francois on Unsplash

編集者:Hiro