タイ国立技術開発センターが投票用のブロックチェーン技術を開発

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NECTEC(タイ国立電子コンピューター技術研究センター)が、電子投票用のブロックチェーン技術を開発したと発表した。

開発された技術

NECTECは、国家科学技術開発庁と科学技術省の管轄下にある法定政府機関である。

開発された技術は、タイの国民が技術的な知識を身に付けるにつれて拡大するだろうと報じられている。
NECTECのサイバーセキュリティ研究所所長のチェーリー・ボラカルピパット氏は、バンコクポストに対して、

NECTECは、全国、地方、またはコミュニティ内の選挙や、取締役会などのビジネスでの投票に適用可能な、電子投票のためのブロックチェーン技術を開発しました。目標は詐欺を減らし、データの完全性を維持することです。

と語った。

ブロックチェーンと投票

チェーリー氏は、システムが機能するためには、管理者、有権者、候補者が必要だとも述べた。選挙の前に、管理者は有権者と候補者の身元を確認することができ、有権者は電子メールで投票することができるとも伝えられている。

ブロックチェーンベースの電子投票が用いられれば、選挙がより早く、より低いコストで、より安全に行える可能性がある。しかし、各投票者がモバイルインターネット接続と本人確認を確実に利用できるようになるまでには、時間がかかるかもしれない。

投票にブロックチェーン技術を用いる試みをしているのは、タイに限らずいくつかの国で行われている。ブロックチェーン技術によって、電子投票システムが広がっていくかもしれない。

Photo by Arnaud Jaegers on Unsplash

編集者:Hiro