ビットコインのジェネシスブロック誕生から10周年

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日本時間2019年1月4日本日、ビットコインのブロックチェーンの最初のブロックが作成されてから10年が経過した。

10年前の今日最初のブロックが誕生

「ジェネシスブロック」として知られる最初のブロックは、前のブロックが存在しない特別なブロックである。

2008年10月31日にビットコインのホワイトペーパーがインターネット上に公開され、2009年1月3日に世界で初めての暗号通貨の実用的な実装、つまりピアツーピアで暗号学的にセキュアなデジタル通貨が生まれた。

ビットコインエクスプローラーツールのデータが示すように、最初のブロックは日本時間2009年1月4日午前3時15分5秒に作成された。当時のマイニング報酬は50BTCであったが、当時この価値を計ることはできなかった。今では、50BTCの価値は日本円で約2,000万円にのぼる。

ビットコインが初めて取引価格をつけたのは、2010年3月17日のことで、現在は存在していないbitcoinmarket.comで1BTC約0.3円の価格をつけた。

ジェネシスブロックに刻まれたメッセージ

未だ謎のままであるビットコインの発明者サトシナカモトは、当時のタイム誌の見出しから、”The Times 03/Jan/2009 Chancellor on brink of second bailout for banks (2009年1月3日、英国財務大臣はまもなく銀行への二度目の救済へ)”との文字を埋め込んだ。

最初の暗号通貨であるビットコインが誕生してから、2013年にホワイトペーパーが発表されたイーサリアムを始めとして、何千もの暗号通貨が生まれることとなった。

 
昨年、暗号通貨業界は忍耐の1年となったが、ビットコイン誕生10周年の今年、業界が大きく発展することを期待したい。

Photo by Andre Francois on Unsplash

編集者:Hiro