バーレーン大学が、ブロックチェーンを用いて卒業証書を発行

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バーレーン大学が、ブロックチェーンに記録する形で卒業証書を発行すると、現地のメディアが報じた。

ブロックチェーンに力を入れるバーレーン

報道によると、バーレーン大学はBlockcerts(ブロックサーツ)を用いて、ブロックチェーン上に卒業証書を発行するようだ。

バーレーン政府は、サイバーセキュリティの警戒を促す一方で、同国の経済にとってブロックチェーン技術の重要性を強調している。バーレーンの電気・水相アブドゥールフセイン・マーザー大臣は、

ユーザーのデータを保護するブロックチェーンの機能は、サイバーセキュリティを含む様々な業界の企業に適用できる可能性があります。

と過去に発言している。

他の大学のBlockcerts使用事例

MIT(マサチューセッツ工科大学)も過去に、パイロットプログラムの一環として、ブロックチェーンをベースとしたデジタル証明書を100人以上の卒業生に発行している。同大学はその際、改ざん防止と不変性を目的として、Blockcertsのプラットフォームを通じて、ビットコインブロックチェーン上に卒業証書を発行した。

Blockcertsの開発チームは、同社のシステムについて

ビットコインブロックチェーンは信頼のプロバイダーとして機能し、資格情報は改ざん防止が可能で、立証もできます。Blockcertsは学術、職業、および労働者の資格認定において利用することが出来ます。

と語っている。

 
改ざん不能性などの特性から、卒業証書にブロックチェーンを用いる大学が、さらに増えてくるかもしれない。

Photo by Cole Keister on Unsplash

編集者:Hiro