ナスダックなどの大手金融機関がブロックチェーン企業に出資

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ニューヨークを本拠地とするブロックチェーン企業Symbiont(シンビオント)が、ナスダックなどから約1,529万ポンドを調達し、シリーズBの資金調達ラウンドを終了した。

大手金融機関などから約20億円を調達

Symbiontは、ナスダックの他に、ギャラクシー・デジタル、ラプター・グループ、シティ・グループなどから資金調達を行った。調達された資金は、住宅ローンやデータ管理など、さまざまな事業分野にわたる今後の展開を促進するために用いられる。

ナスダックは出資に留まらず、スマートコントラクトおよびトークン化ソリューションを探している既存および新規の顧客と共に、Symbiontが開発するAssembly(アセンブリ)と呼ばれるエンタープライズブロックチェーンおよびスマートコントラクトのプラットフォームを使用する新しいビジネスチャンスも模索している。

様々な金融サービス向けの設計

Assemblyにより、金融機関はE2E(エンドツーエンド)による機密性の高い共有データベースの利点を得ることになり、さらにP2P(ピアツーピア)によるトランザクションを維持することが可能になる。

ギャラクシー・デジタルの投資担当責任者を務めるグレッグ・ワサーマン氏は、

Symbiontのプラットフォームは、金融サービス業界周辺の様々なアプリケーション向けに設計されています。私たちはSymbiontのチーム、そして多くの金融機関と協力関係にある彼らの姿勢に感銘を受けました。私たちは、ナスダックやシティ・グループなどの企業とともに、Symbiontの次の成長ステージをサポートできることを嬉しく思います。

と語る。

 
ここ最近ナスダックは、同社の独自技術が採用された取引所がオープンするなど、ブロックチェーン業界で活発な動きを見せている。

Photo by Meriç Dağlı on Unsplash

編集者:Hiro