IOTA財団がスマートシティハッカソンの開催を発表

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IOTA財団が、フランスの世界的な自動車メーカーであるルノーグループがスポンサーを務める、「スマートシティハッカソン」の開催を発表した。

スマートシティに取り組む

発表によると、このハッカソンは、世界最大のエレクトロニクス技術商社Avnet社が運営するハードウェアコミュニティHackster.ioによってホストされる。

ハッカソンでは、パートナー企業から提出された都市間の問題を解決するために、新しい技術を使用して参加者が競い合う。ハッカソン参加者は、より効率的な輸送、スマートグリッドの開発をするために分散型台帳技術を使用する。

使われる技術はIOTAのTangle(タングル)システムがベースとなり、参加者はスマートシティのためにIoT(インターネット・オブ・シングス)、M2M(マシーン・ツー・マシーン)、データ・ドリブンな構想を実現する。
IoT業界向けに設計されたIOTAのTangleは、ブロックチェーンテクノロジーの基礎となるブロックやマイニングの代わりに、DAG(有向非巡回グラフ)をベースとしている。

いくつかのスマートシティ構想

以前、世界的保険会社である中国平安保険グループと中国三亜市が、スマートシティ構築のための戦略的契約に署名した。この契約は、ブロックチェーン技術、人工知能、ビッグデータ、およびクラウドコンピューティングに基づくスマートシティの構想を、中国の戦略的都市開発に取り組むことを目的としている。

また2月上旬には、ノルウェーの自治都市リバースタッドが、ブロックチェーンを搭載したスマートシティプラットフォームに固有の暗号通貨を採用した。無政府資本主義による独自都市は、税金や政府の規制を回避するリバースタッドプロジェクトの一環として2015年に設立されたものだ。

 
スマートシティ実現を世界中のあらゆる自治体が目指し始めている。今後、スマートシティを題材としたハッカソンが増えてくるかもしれない。

編集者:Hiro