ブロックチェーン分野で、法律専門家の需要が高まる

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リーガル専門の人材紹介を行うMLA(Major, Lindsey & Africa)のマネージングディレクターであるブライアン・バーラント氏によると、ブロックチェーン技術に関する知識を持つ法律専門家の需要が高まっているようだ。

技術を理解している人材の不足

バーラント氏によると、法律を扱う企業においてブロックチェーン技術を真に理解している人材が不足しているために、この分野における法律家に対する要求に対応できていないという。

同氏は「法律分野の学生や、キャリアの初期段階において、技術の理解と実践的なビジネスアプローチを合わせて行うのは良いことである」とし、さらに、法律分野の学生は暗号通貨ではなく、”ゲームチェンジャー”になるであろうブロックチェーンに焦点を当てるべきだとも述べた。

プライバシーとセキュリティの強化

また、Zeughauser Groupのパートナーであるマリー・K・ヤング氏は「ブロックチェーン分野は、2017年末にかけて法律家の間で非常に人気が高まり、それから暗号通貨の相場下落が起こったことで、この分野で働いていた多くの弁護士は、静かに減っていった」と語った。

ヤング氏は一方で、ここ5年間でプライバシーに関する法律が大幅に拡大し、大部分のグローバル企業および国内企業が、プライバシーおよびデータセキュリティ分野で機能を追加してきたことも指摘した。

最近では、ブロックチェーン領域における世界の支出が今年29億ドルに及ぶとの予測が発表されたが、法律関連においても需要が増えているようだ。

Photo by Helloquence on Unsplash

編集者:Hiro