米上院委員会、フェイスブックの暗号通貨プロジェクトの情報開示を求める

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米国上院銀行委員会は、フェイスブックの新しい暗号通貨プロジェクトと、それが個人の財務情報をどのように処理するかについて懸念を示した。

ザッカーバーグ氏への公開状

銀行委員会がフェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏に公開状を書いた。

昨年、フェイスブックは銀行に消費者に関する詳細な財務情報の共有を依頼した。プライバシーの専門家は、フェイスブックの広範なデータ収集、および収集したデータのいずれかが、公正信用報告法を適用すべき目的に使用されているかどうかについて、疑問を投げかけた。

これらの懸念を踏まえて、委員会はザッカーバーグ氏に対して、「Libra」というコードネームで呼ばれるフェイスブックの暗号通貨がどのように機能するかを概説することを望んでいる。

まだ詳細が明らかにならないLibra

さらに、委員会はフェイスブックに、どの消費者金融情報が銀行や他の金融機関によって共有されているのか、そして信用格付けおよび個人に関するその他の個人情報を持っているかどうかを明らかにするように求めた。

Libraプロジェクトについてはまだ詳細はほとんど知られていない。同社は昨年、ブロックチェーンの研究チームを立ち上げた。

それ以来、ブロックチェーンチームの多数の求人を掲載しており、MITの研究者 クリスチャン・キャタリニ氏のような著名な人物も、このプロジェクトに参画している。

 
フェイスブックの暗号通貨プロジェクトは世界中から大きな関心を集めており、今後の展開にも注目が集まることだろう。

Photo by William Iven on Unsplash

編集者:Hiro