イスラエルの裁判所、ビットコインは資産であると判決

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イスラエルの裁判所が、ビットコインは資産であると判断し、中央銀行の立場を支持した。

ビットコインは金融資産

訴訟は、国の税務当局と、暗号通貨の売却による利益は非課税であるべきだと主張するブロックチェーンのスタートアップの創業者を巻き込んだ。

裁判所は、税務当局を支持し、ビットコインは通貨と見なされるべきであると主張するスタートアップ創業者による控訴を棄却した。これにより、裁判所はビットコインを金融資産と判断したことになり、売却による収益はキャピタルゲイン課税の対象となる。

未だ未定義のステータス

一方で、裁判官は同国におけるビットコインのステータスが未だ未定義であることも強調しており、ビットコインが税務上の通貨と見なされるかの判断を下すのは難しいとも述べた。この訴訟は最高裁判所までもつれ込む可能性もありそうだ。

イスラエルの法律事務所Bracha&Co.のマネージングパートナーであり、同社の税務責任者を務めるイター・ブラッチャー氏は、「この判決は、暗号通貨関連の利益をまだ報告せず、この見解とは異なる法的助言に基づいた行動を取っている全ての人々へシグナルとなるだろう。」と語った。

 
ビットコインを課税対象とするかに関しては、まだ明確な答えをだせていない国も少なくないようだ。

Photo by Andre Francois on Unsplash

編集者:Hiro