大麻産業でブロックチェーン技術が注目を浴びる

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カリフォルニアとカナダの大麻産業で、ブロックチェーンの活用が進んでいるようだ。

最も普及しているカリフォルニアとカナダ

TruTraceのCEOであるロバート・ガラーザー氏はConsensus開催後に、同社のStrainSecureプラットフォームが現代の大麻業界が直面している最も差し迫った問題を解決するために、ブロックチェーンをどのように活用するかについて語った。

同社は現在、世界で最も大麻が普及している地域であるカリフォルニアおよびカナダで活動している。
両国政府は、この新興産業に取り組む中で奮闘しているが、ブロックチェーンは透明性、安全性などの面で問題を解決するかもしれない。

合法化における課題

大麻を合法化するのは、簡単なことではない。カリフォルニア州は多くの点で市場をリードしているものの、追跡システムに関する問題に苦しんでいる。州内では合法であるが、連邦では違法であり、そのため大麻企業が対処しなければいけない領域が存在する。

また、カリフォルニアで販売されている大麻の最大80パーセントは闇市場から来ていると言われ、これは医療患者にとって大きな問題となる。

StrainSecureは、Factomのスマートコントラクトプロトコルと同様に、データの整合性と効率性に重点を置いているとのこと。
大麻の完全なサプライチェーンをたどることができるということは、小売業者とエンドユーザーの両方が彼らが買っている製品の確実な情報を知れることを意味する。
 
医療用大麻等で大麻の合法化が議論になることは少なくないが、ブロックチェーンがそのためのキーとなるかもしれない。

Photo by Roberto Valdivia on Unsplash

編集者:Hiro