フェイスブックが独自暗号通貨のプロジェクトをついに発表

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数ヶ月の間さまざまな報道がされていたLibra(リブラ)プロジェクトについて、ついにフェイスブックが発表した。

プロジェクトと合わせてウォレットも発表

独自プロジェクトLibraの発表と同時に、Calibra(カリブラ)と呼ばれる新しいウォレットの紹介を行なった。Libraネットワークは、フェイスブックによって開発され、MasterCard、Visa、PayPal、eBay、Uberなど多くの企業によって支えられる。

公式ブログによると、ウォレットCalibraは、Messenger、WhatsAppで利用可能で、スタンドアローンなアプリケーションとなるだろう。また、このウォレットは2020年にリリース予定とのことだ。



Calibraを用いた送金は、無料でテキストメッセージを送るのと同じくらいシンプルなものだ。インターネットに接続するだけで、その後は家族や友達と連絡を取り合い、新しいことを学んだり、ビジネスを始めたりするなど、あらゆる便利なサービスに利用できる。

ウォレットにはさまざまな機能

ウォレットには、ボタンを押すだけでの会計、コードをスキャンしてコーヒーを購入、現金やカードを持ち歩くことなく公共交通機関に乗るといった、人々やビジネスに役立つサービスが追加される。

フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏も、このプロジェクトについて発表した。

発表の中でフェイスブックは、

世界中の多くの人々にとって、基本的な金融サービスでさえ、手の届かないところにあります。世界中の成人の約半数が銀行口座を持っておらず、その率は開発途上国ではさらに悪化します。開発途上国の中小企業の約70%はクレジットを利用できず、送金手数料として毎年250億ドルを支払っています。

と述べた。

 
大きな話題となってきたLibraプロジェクト。ついに公式発表が行われたことにより、2020年のリリースへの期待がますます高まる。

Photo by William Iven on Unsplash

編集者:Hiro