アジア太平洋地域の企業の3分の2以上がブロックチェーン技術を理解せず

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EY(アーンスト・アンド・ヤング社)の調査によると、ブロックチェーンソリューションに関しては、アジア太平洋地域の企業の3分の2以上、つまり68%以上が理解をしていないようだ。

理解の欠如が導入の障壁に

ブロックチェーンソリューションを採用する際に、それに対する理解および教育の欠如は最大の障壁になるとEY社は考える。

調査によると、調査対象者の約3分の2が、ブロックチェーンを組織に適用する前に、ブロックチェーンの可能性やリスク、および利点についての理解をより深める必要があると考えているとのことだ。

さまざまな誤解

回答者の46%は、ブロックチェーンについて最もよく耳にするのは、それが「信頼を必要としない」システムであり、「中央当局を必要としない」ということだったようだ。

「信頼のない」とは、この文脈では「信頼を必要としない」という意味で、パブリックブロックチェーンの分散した性質を表す用語として使用されるものだ。
一方で、プライベートブロックチェーンは通常、必要なコードとプロトコルを制御する中央機関を持つため、「信頼のない」という言葉は誤解をうむ可能性も秘めている。

また、一部の企業は、ブロックチェーンの特性として度々使われる「不変」という言葉についても、一部の方は誤解しているようだ。
 
ブロックチェーン技術に対する正しい理解が広まれば、企業でのブロックチェーン技術導入も一気に進むことだろう。

Photo by Charles on Unsplash

編集者:Hiro