ネスレオーストラリアがAmazonのマネージドブロックチェーンを使用したプロジェクトを開始

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ネスレオーストラリアが、アマゾンのマネージドブロックチェーンサービスを使用して、「Chain of Origin(チェーン・オブ・オリジン)」と呼ばれる新しいサプライチェーンの透明化プロジェクトを推進する。

完全な透明化

プロジェクトがITアナリスト企業IDCから賞を受賞した後、プロジェクトの詳細が明らかにされた。

Chain of Originにより、ネスレは作物の段階からカップに到るまでのサプライチェーンの完全な透明化を目指すとのこと。
アマゾンのマネージドブロックチェーンを使用して、Hyperledger Fabric(ハイパーレジャー・ファブリック)ネットワークをセットアップし、パートナーにサプライチェーンの透明化を測る。

オセアニア地域での取り組み

Chain of Originは、今年7月2日にネスレオーストラリアの独立事業として登録された。

シドニーに拠点を置くネスレのデジタルテクノロジーマネージャーであるアーミン・ネザット氏によると、Chain of OriginのPoC(概念実証)はこれまでほとんどリソースや投資を必要とせずに行ってきたようだ。

今年初め、ネスレオーストラリアは、より広範なデジタル変革の取り組みの一環として、オセアニア地域でのブロックチェーン技術に関して積極的な計画があることを明らかにした。
 
オーストラリアでは、IBMなども食肉加工に関連するブロックチェーンベースのソリューションを開発しており、オセアニアでこの技術が注目を浴びているようだ。

Photo by Joey Csunyo on Unsplash

編集者:Hiro