韓国最大手CJがブロックチェーンベースの音楽著作権管理システムを開発

こちらを友だち追加しておくと
暗号通貨関連のイベント情報や
リアルタイムでの記事更新情報を
受け取ることができます。
友だち追加 

韓国で14番目の規模を誇る複合企業CJグループは、AWSのアマゾン・マネージド・ブロックチェーン・サービスを使用したブロックチェーンベースの音楽著作権管理システムを開発している。

曲の放送履歴を記録

システム開発のイニシアチブは、CJグループの子会社であるCJ OliveNetworksが主導しているとのことだ。

このデジタル著作権システムは、著作権で保護された曲の放送履歴を保持し、その情報をブロックチェーン上に保存する。
また、素材の所有者とユーザーが台帳を共有し、著作権で保護された知的財産を使用するための公平な支払いスキームを構築することを目指す。

CJ OliveNetworksのキム・エアング・ドー氏は、「ブロックチェーンベースの著作権管理システムは、著作権管理プロセスの改善に大きく貢献しすることになります。」と語り、開発するシステムへの期待を述べた。

AWSのブロッックチェーンサービスを利用する企業

CJグループの時価総額は現在31兆ウォン(259億ドル)で、事業内容には飲食料品、ロジスティクス、美容、IT、エンターテイメントなどが含まれる。
また、CJ OliveNetworksは、韓国の有名ドラッグストアであるオリーブヤングの運営を行なっている。

AWSは2016年に韓国で利用可能になり、2019年5月にマネージド・ブロックチェーンが一般に公開された。
AT&T、ネスレ、アクセンチュアをはじめとする大企業が既に、このサービスをクライアントとして利用している。
 
韓国はブロックチェーン技術の活用が盛んになりつつあり、その流れは音楽業界でも例外ではないようだ。

Photo by Hitesh Choudhary on Unsplash

編集者:Hiro