中国、デジタル決済、ブロックチェーン製品を認証する新しい規制当局を発表

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中国の中央銀行である中国人民銀行は、the Certification of Fintech Products(フィンテック製品の認証)と呼ばれる新しい検証システムを使用して、デジタル決済およびブロックチェーンサービスに広く使用されている11種類の金融技術ハードウェアおよびソフトウェアの認証を行う。

新しい規制システム

中央銀行は10月26日付で、デジタル決済サービスのフロントエンドおよび銀行での開発の両方で使用できるフィンテック製品の最初のリストをリリースした。

新しい規制システムは、中国がデジタル通貨を含む新しい金融インフラの開発を加速させ、また、先日の習近平国家主席によるブロックチェーン技術の活用に関する発言をしたタイミングと重なった発表となった。

中央銀行は、中国のAlipayとWeChat Payが提供するものを上回る独自コインのセキュリティ機能とオフライン取引機能を押し進め、デジタル決済産業を後押しする国家デジタル通貨の構想を立てている。

幅広い製品をカバー

現在、中央銀行のリストにある11のフィンテック製品により、認証システムはPOSモバイル端末、組み込み型アプリケーションソフトウェア、ユーザーフロントエンドソフトウェア、セキュリティキャリアなど、デジタル決済技術に関与する可能性のあるすべての製品をカバーしている。

中央銀行は、申請者の製品がプロトタイプ試験および現地でのチェックに合格した場合、申請者にフィンテック製品の認定を付与する。
また、証明書は3年ごとにレビューおよび更新が行われる予定だ。

 
習近平国家主席の発言以降、中国の動きが一気に加速している。

Photo by James Coleman on Unsplash

編集者:Hiro