タイ財務省とクルンタイ銀行がデジタルプラットフォームとブロックチェーン技術を使用へ

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タイの物品税局のパチャーラ・アナンタシルパ局長は、4.0時代に向かって公共サービスを改善するタイ政府と財務省の方針に沿って、デジタルプラットフォームとブロックチェーン技術を使用してサービスの改善を計画していると明らかにした。

時間の短縮

アナンタシルパ氏は、「デジタルプラットフォームとブロックチェーン技術は、システムのセキュリティを向上させ、複雑な情報にアクセスする時間を短縮できます。」と語り、これらの技術への期待を示した。

さらに同局長は、「物品税局は、クルンタイ銀行と協力して、これらの技術を3つのパイロットプロジェクトで使用し、徴税および還付システムのセキュリティ、正確性、透明性を向上させます。」と述べた。

3つのプロジェクトとは、燃料税の払い戻し、eバンクの保証、酒類・タバコなどのライセンス更新とのことだ。

クルンタイ銀行が技術を導入する理由

クルンタイ銀行のペオング・スリバニッチ社長は、同銀行がブロックチェーン技術を採用する理由について、従来のデータベースと比較してデータ管理効率が優れており、石油および石油製品のデータ収集と輸出税の還付を強化するためだと述べた。

同氏は、「ブロックチェーン技術は、精製所から倉庫、輸出先までのプロセス全体で最高の透明性とトレーサビリティを確保できます。さらに、輸出者には、燃料税の払い戻しを申請する際の待ち時間が短縮されるというメリットがあります。通常のプロセスを実行するよりも約3倍高速に処理することが可能です。」とも語り、ブロックチェーン技術の透明性・トレーサビリティ・高速処理が大きなメリットを与えると語った。

 
政府や大手銀行によるブロックチェーン技術の導入が広がっている。

Photo by Etienne Martin on Unsplash

編集者:Hiro