JPモルガンが自動車産業向けブロックチェーンの特許を申請

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JPモルガンは、ブロックチェーン技術により、自動車の在庫を追跡し、自動車販売業者が、同じ自動車を用いて異なるローンを組むことを防ごうとしている。

貸付の在庫監査

JPモルガンの卸売自動車ファイナンス部門は、自動車販売業者が在庫を利用して借り入れを行うフロアプラン貸付に関する分散型台帳ベースのバージョンについて記述した特許の出願を行った。

米国で販売されるすべての車は、個々の車両に割り当てられる識別番号(VIN)を保有している。
これらをブロックチェーンに固定し、テレマティクスセンサーや地理位置情報センサーを用いることで、フロアプラン貸付の監査在庫に関する非効率的な問題点を取り除くことができると同社は考えている。

ブロックチェーン導入の動き

研究開発責任者ケビン・ポイント氏は、「フロアプランの融資プロセスでは、ディーラーのすべての在庫の物理的な検査を定期的に行う必要があります。つまり、人が実際にディーラーに行き、車両を識別し、ディーラーと銀行の会計システムの両方でその在庫を調整することを意味します。」と語った。

同分野でのブロックチェーン技術導入に関する話題はこれが初めてではなく、インドのタタ・モーターズが、フロアプランでのブロックチェーン利用を検討している。

 
自動車産業で、ブロックチェーン技術を用いた効率化が進もうとしている。

Photo by Tyler B on Unsplash

編集者:Hiro