IBMが、ブロックチェーンを用いたドローンによる盗難防止のための特許を提出

こちらを友だち追加しておくと
暗号通貨関連のイベント情報や
リアルタイムでの記事更新情報を
受け取ることができます。
友だち追加 

IBMが、ドローンが物を運ぶのではなく盗む未来を見据えて特許を取得した。

匿名の盗難防止

IBMは今月、「ドローンによる匿名の盗難防止」と題した特許を取得した。これは、リフトオフ時にモノのIoT(インターネット・オブ・シングス)高度計で、パッケージの高度を追跡し、ブロックチェーンプラットフォームにデータをアップロードする。

この特許は、考えられる未来を先取りしようとしている。人々はオンラインで商品を購入し、ドローンが飛ぶことになるが、それが他の目的物に結びつけられればそれは問題となる。

IoTセンサーにより記録

特許には、「ドローンの使用の増加とオンラインショッピングの増加により、ドローンが配達後に匿名であることを用いて、玄関先に残された荷物を悪意を持って盗む可能性があります。」と記されている。

IBMのソリューションでは、無人機によって物体が持ち去られたときに予想されるしきい値を超える高度の変化を検出した場合にのみ呼び出されるIoTセンサーを、パッケージに装備する。一度センサーがブロックチェーンを更新すると、定期的に更新が行われる。

現在のところ、IBMがこれに基づいたデバイスを構築する計画はないと見られる。

 
Amazon、DHLやFedExは、荷物を届けるドローンを構築しているが、IBMはドローンによる盗みの防止に着目した構築を行うかもしれない。

Photo by Ricardo Gomez Angel on Unsplash

編集者:Hiro