バイナンスが中国のブロックチェーンスタートアップを買収

こちらを友だち追加しておくと
暗号通貨関連のイベント情報や
リアルタイムでの記事更新情報を
受け取ることができます。
友だち追加 

Binance(バイナンス)は北京に拠点を置くブロックチェーンデータスタートアップDappReview(ダップレビュー)を買収した。
これは、過去に発表されたBinanceによる買収としては、4番目となる。

ユースケースの拡大

Binanceが買収したDappReviewは、Ethereum(イーサリアム)やTron(トロン)を含む10を超えるパブリックブロックチェーン上に構築された4,000近くのDapps(分散型アプリケーション)のトラッキングを行なっている。

過去にBinanceが買収したTrust Wallet(トラスト・ウォレット)の創設者であるビクター・ラドチェンコ氏は、この買収により既存のDappsをさらに開発し、新しいブロックチェーンのユースケースを作成するのに役立つと語った。

Dappsの普及

昨年設立されたDappReviewは、今年6月のシリーズAのラウンドで数十万ドル規模の資金調達を行なっている。
同社は次のステップとして、グローバル市場での拡大を目指し、Binanceはマーケティングとブランディングに関してのサポートを行うようだ。

通貨保有者の間でのDAppsの普及率は約2%に過ぎないとのことだが、Binanceの協力により、コインを保持しているより多くのユーザーにDAppsを公開でき、これらのユーザーがDAppsユーザーになることが期待される。
 
Binanceは先月はインドの暗号通貨取引所、今年9月にはデリバティブプラットフォームを買収しており、戦略的にさらなる拡大を狙っているようだ。

編集者:Hiro