Tataがアプリの開発を最大40%高速化するブロックチェーン開発者キットをローンチ

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TCS(タタ・コンサルタント・サービス)は、アプリの開発を最大40%高速化する新しいブロックチェーン開発者キットをローンチした。

複数のブロックチェーンに対応

タタ・グループの情報技術子会社であり、時価総額でインド最大の企業であるTCSは、Quartz DevKit(クオーツ・開発キット)が利用可能になると発表した。
同社はこの開発キットにより、いくつかの人気ブロックチェーンプラットフォーム上でアプリケーションを迅速かつ、直感的で少ないコードでの開発が可能になるとしている。

発表によると、ツールはブロックチェーンを使用した構築の複雑さの一部を取り除くように設計され、開発者はethereum(イーサリアム)、Hyperledger Fabric(ハイパーレッジャーファブリック)、R3 Cordaなどの主要なブロックチェーンプラットフォームでアプリを作成できる。

スマートコントラクトを精査

TCSのQuartzグローバル部門のトップであるビベキャナンド氏は「我々は、クライアントがコーディングの労力を減らして、あらゆるプラットフォームでスマートコントラクトを使用して高品質のパイロットを迅速に構築するのを支援するためにQuartz DevKitを開発しました。」と述べた。

開発キットは、Webベースの開発環境、およびセキュリティ認証やユーザー管理などの分野にわたるコンポーネントを提供し、スマートコントラクトの構築に要する時間を削減するとのこと。

さらに、開発者が構築したスマートコントラクトを精査し、コーディングを最高標準に維持するための組み込みツールもあるようだ。

 
迅速にブロックチェーン開発を行うための環境が整ってきており、開発のハードルが下がってきているようだ。

Photo by Launchpresso on Unsplash

編集者:Hiro