ブロックチェーン専門家が予測する2020年の大きな動き

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2019年、暗号通貨業界では急速な変化が見られたが、2020年もブロックチェーンと暗号通貨の継続的な成長が起こると見られている。

多くの専門家が、2020年に見ておくべきと考えている最も重要な出来事に焦点を当てていく。

業界の5つのトレンド

ビットコインの半減期

現時点のビットコインのマイニング報酬は、ブロックが生成される度に12.5BTCであるが、それが今年の5月頃には半減する。
それ以降のマイニング報酬は6.25BTCに減少する。

中央銀行のデジタル通貨

2019年、中国政府のデジタル人民元に関する発言により、中国は国家デジタル通貨発行へと動いている。
デジタル人民元は暗号通貨業界をどのように変えるか、ドルの世界基軸通貨としての地位にどのように影響するかというテーマは世界的に大きな問題となりそうだ。

EthereumのPoSへの移行

2015年のローンチ以来、イーサリアム(Ethereum)はPoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用してきたが、その中で欠点も明らかになってきた。

2020年初頭、イーサリアムのPoWからPoSへの移行が計画されており、これは業界にとって大きな動きとなるだろう。

DeFiの成長

DeFi(分散型金融)は、業界の最新トレンドの1つである。このテクノロジーが、暗号資産に新しいユーザーを引き付ける可能性もある。

「中央管理者のいない銀行」は、金融構造が新しい地域にも広がるかという意味でも、2020年が重要な年になりそうだ。

Libraのローンチ

フェイスブックの独自ステーブルコインLibra(リブラ)が2020年のうちにローンチされるかは今のところ不明である。

しかし、もしこれが実現されれば、金融サービスを買う余裕のない人々にお金へのアクセスの機会が与えられ、世界の金融事情が大きく変わる可能性がある。

 
新たな年を迎え、昨年同様多くの動きが業界で起きると見られるが、紹介した5つのトレンドはその中心となっていきそうだ。

Photo by Unsplash

編集者:Hiro