イーサリアムのシャーディングロードマップの第1部がほぼ完了

イーサリアムのネットワーク拡張を可能にする新技術の導入が迫ってきている。

イーサリアムはプラットフォームとしての人気が高まり、トランザクション時間を短縮するために、処理手数料が高くなっている。データの渋滞により、すでにいくつかのトークンベースのプロジェクトが、IOTAやStellarなどの他のブロックチェーン上で構築されている。

イーサリアムの考案者であるVitalik Buterin氏は、「フェーズ1のパート1のようなものがすでに始まったようだ」と、開発者会議で語った。

シャーディング

シャーディングは、トランザクションの検証作業をノード群ごとに役割分担することにより、スケーラビリティの問題を解決する方法として注目されている。

Githubに掲載された仕様を指して、Buterin氏はシャーディングに関して、理論上、最低限の機能は備わっていると語った。

Buterin氏は、4段階にわたるスケーリングの次の段階が1ヶ月ほどで完了すると述べ、イーサリアムのソフトウェアがプラットフォーム上の全履歴を構築する必要のない、ステートレスクライアントで開発作業が行われる可能性があると付け加えた。

この会合では、Buterin氏は現在テスト中の新しいコンセンサスプロトコルであるキャスパーについても言及している。

 

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