6つの中央銀行がデジタル通貨ユースケースワーキンググループを形成

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6つの中央銀行がBIS(国際決済銀行)とワーキンググループを形成し、それぞれがCBDC(中央銀行デジタル通貨)の潜在的なケースに関する調査結果の共有を行う。

6の中央銀行とECBの参加

このグループは、スウェーデン・カナダ・スイス・英国・日本の中央銀行、およびECB(欧州中央銀行)とBISで構成される。
ワーキンググループでは、CBDCの「国境を越えた相互運用性を含む経済的、機能的、技術的設計の選択」の評価を続け、調査結果が共有される。

メンバーはまた、CPMI(BISが事務局を務める決済・市場インフラ委員会)、および、以前ステーブルコインに関連する潜在的リスクについての警告をしたFSB(金融安定理事会)とも緊密に連携するようだ。

積極的な技術調査

今回の事例は、中央銀行が分散型台帳技術に取り組む初めての例ではない。2016年以降、ECBと日本銀行は協力して、分散型台帳技術をグローバルな金融インフラストラクチャに統合する方法を調査する共同研究レポートをリリースしている。

また、BoE(イングランド銀行)はこれまでさまざまな暗号通貨イニシアチブを試行しており、ブロックチェーン技術の進歩は、今が試行するのにふさわしいタイミングであることを意味するのかもしれない。

 
米ドルの衰えやLibra(リブラ)のような存在により、中央銀行がデジタル通貨の調査を積極的に行なっているようだ。

Photo by Tim Evans on Unsplash

編集者:Hiro