中国のECサイト大手のJD.com、輸送業向けブロックチェーン同盟に加盟

JD.comのロジスティクス部門が、輸送業向けブロックチェーン同盟(BiTA)に加わりました。

BiTAは、世界の貨物輸送およびロジスティクス企業の標準的なブロックチェーンの開発および促進を目的として設立された。

JD.comの目的

JD.comがこの同盟に加わる目的は、BiTAに加盟している国際貨物会社とブロックチェーン技術の知識とアプリケーションを共有することである。

同社は、サプライチェーンの最適化、国境を越えた物流、通信でのブロックチェーンの使用を計画しており、業界内の技術者との協力体制をより進めるたいと考えている。

輸送大手のFedExも、BiTAのメンバーとなることが発表されている。

ブロックチェーン技術のメリット

先月には、ブロックチェーンテクノロジーのスタートアップSkuchain社とNTTデータが提携を発表し、輸送大手Maerskは競合他社との協力体制を促進するために、ブロックチェーンにおけるIBMとの連携を開始していることを明らかにした。

ブロックチェーン技術は物流業界に効率性、透明性、コスト削減をもたらす可能性が大きいということが次第に認知されてきており、ブロックチェーンに関連した企業間の提携が増えてきている。

 

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