アメリカ議員が「暗号通貨を規制するのは極めて困難」と発言

アメリカのDavid Schweikert議会議員は、米国の議員たちは暗号通貨の規制を望んでいるが、それを実際に実行することが難しいことをそのうち理解するだろうと語る。

彼は、暗号通貨を基盤から帰省するのは極めて困難であり、アプリケーションレベルでの監督に集中しなければならないとインタビューで述べた。

彼の発言は、連邦議会議員が、連邦レベルで暗号通貨を規制しようという理想を掲げていることに対する問題提起のようにも見える。暗号通貨取引が米国政府の範囲内にとどまっていれば、取引所レベルでは何らかの規制を行うことはできるが、分散型台帳による暗号通貨の基本概念を規制することは非常に難しいだろう。

現状は州レベルで規制

現在、暗号通貨の取引は主に州レベルで規制されており、国レベルでは管轄区域ごとに規制が異なるということに直面している。証券取引委員会(SEC)および商品先物取引委員会(CFTC)の連邦規制当局は、最近の議会審問で、将来的に連邦レベルでの取引を規制することが賢明かもしれないと表明した。しかし、イノベーションを抑制することなく、現場で認識されている問題に取り組むためには、そのような規制を「注意深く調整する」必要があると警告した。

一方、Schweikert氏の地元でもあるアリゾナ州では、暗号通貨を支払い手段として正当化する法律が検討されている。

現在審議されている法案では、アリゾナ州の市民が暗号通貨を使用して所得税を納めることを可能にするというものであり、暗号通貨で州が支払いを受け取った後、24時間以内にフィアット通貨に変換するとしている。

 

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